トラブル事例
プレート式熱交換器のトラブルには、
伝熱プレートの腐食、疲労割れ、変形、プレートガスケットの変形、膨潤などがあります。
過去に発生した事例を取り上げ、対策や運転上の留意点などを具体的に紹介します。
プレート式熱交換器に起こりやすいトラブル
プレート
ステンレスの隙間腐食
約2年の使用で、プレートとガスケットの隙間にスケールが堆積し腐食が進行。ついには貫通割れが発生して外部漏洩に至った事例です。材質変更や水質改善、定期洗浄で防止が可能です。
プレートの経年劣化による外部漏洩
ガスケット更新を続けても、長期使用したプレートの微細な変形が原因で外部漏洩が発生した事例です。塩水漏れによりフレームも腐食、減肉していました。ガスケットだけでなく、プレート状態の定期確認と更新がトラブル防止に有効です。
異物混入によるエロージョン
循環水中の微細な珪砂がプレートにエロージョンを起こし、短期間で貫通割れに至った事例です。異物による摩耗は気づきにくく、ストレーナ設置などの対策が重要になります。
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