製品一覧

殺菌装置

高温高圧調理殺菌装置
日阪のレトルト殺菌装置は、熱水スプレー式・熱水貯湯式・蒸気式の3タイプ。
食品の種類や容器の形状、生産量や自動化対応など、
お客様からのさまざまなご要望に最適なシステムを提案いたします。

熱水スプレー式レトルト殺菌装置
(RCS:高温高圧調理殺菌装置)
温度にバラツキがなく含気容器にも対応可能
詳しくみる

昇温・加熱・冷却工程時の温度均一性が非常に高く、温度バラつきのない殺菌装置です。プレート式熱交換器を搭載して間接加熱・冷却を行うことで、蒸気や冷却水からの汚れの混入を防ぎ、大切な商品を安全に処理します。

特長

  • 1. 均一高分散の4方向スプレーノズルによる加熱殺菌

    各製品トレー上に配置された4方向スプレーノズルが、上下段・前後左右どのトレー位置でも、同一クオリティでの加熱殺菌を可能にしました。ノズル方向が明確で、各トレーの中心部まで均一な熱水拡散を実現しています。

    装置が大型化した場合でも、処理槽内温度のバラツキを最小限に抑える理想的なシステムです。

  • 2. 含気容器・ガラス瓶に最適

    浮力や液深による水圧の影響がなく、大型装置でも含気容器・ガラス瓶に対応可能です。また、含気容器は含気容器処理システムで容器を変形させる事なくレトルト殺菌を行うことができます。

  • 3,1. 省エネ・省水タイプで経済的

    熱水貯湯式に比べ保有水量は1/6~1/7と少なく、プレート式熱交換器の標準装備でクーリングタワーを使用できるためランニングコストを削減します。大型装置では温水回収システム(オプション)の採用で、さらなる省エネルギー・節水化も可能です。

  • 3,2. 二次汚染がない

    循環水はプレート式熱交換器で加熱殺菌されるため、冷却工程での二次汚染がなく、塩素等による冷却水の前処理が不要です。また、加熱蒸気から汚れが混入する心配もありません。

  • 4. 設置場所を選ばない

    温水槽が不要で、軽量・コンパクトサイズのため、2階への設置など自由なレイアウトが可能です。
    また、直接加熱では難しい静音化を実現し、作業環境を改善します。

  • 5. 経験豊富な制御技術

    殺菌を行う食品に対する計画殺菌条件を設定・登録するAMMU(パターン設定器)を採用(HACCP対応)。パターンカードにより最適な殺菌条件をワンタッチで呼び出すことで、設定操作のミスを防ぐ理想的なシステムは、殺菌装置単体から工場内の無人運転まで対応可能です。(FAシステム)

標準機能

次世代含気容器処理システム

「含気容器」に高度なシステムで対応します。
■次世代含気容器処理システム〈GGG〉特許取得
含気容器処理システムのパイオニアHISAKAは、多種多様な含気容器食品の調理・殺菌に高い評価をいただいてまいりました。
この含気システムをさらに進化させ実績データに裏づけられた熱計算理論式を採用し、含気容器内の食品温度を演算することにより、微妙に変化する容器内気層圧力をシュミレートし、より再現性の高い正確な圧力制御ができるようになりました。

特徴
  • ●いろいろな含気容器を変形させることなく調理・殺菌
  • ●多くの実績と豊富なデータで培った熱伝達によるソフト応用技術

HACCP対応

HACCPシステムを合理的・効率的に実施するため最適なオペレーションを採用しています。

特徴

均一温度分布

Temp distribution Study FDA登録作業(製品フルロード)による
均一温度分布実証

下図に示すように、積み上げたトレーの上・中・下段の中心と角側の2カ所にセンサを配置し、4車入り合計24カ所で温度測定しました。

オプション

ローリング式

ローリングによって、パウチ内の食品を揺動攪拌し短時間で均一に加熱・冷却でき、処理時間の大幅な短縮と食品の品質低下を最小に抑えます。

特徴
処理量(パウチ)

パウチ換算寸法
●静置式の場合
 130×170×20mm
●ローリング式の場合
 3kg入り
 270×400×50mm

F値コンピュータ

殺菌装置のベストソリューション。
FVAC-Ⅵは、リアルタイムに食品の熱殺菌における温度・F値のデータ収集を行うソフトウェア及びセンサ変換器ユニットであり、殺菌管理、または新商品開発や高品質の商品作りに最適です。

FAM(Flavor Ace Master)

生産性・創造性の向上と品質保証を創りだす総合的なシステムです。
食品製造工程の生産管理と品質管理、殺菌装置の運転データ管理、ドキュメント作成を効果的にサポートし、食品とその加工方法、殺菌条件の開発と確立におけるデータ解析と管理に有効です。
運転データの収集・モニタ・レポートをおこなうシステムと、運転条件や制御条件などのレサイプを作成管理するシステムによって構成されます。

PASS

製品温度シミュレーションシステム

製品温度・数値情報の予測演算システムです。

試験業務・商品開発のサポート

製品の解析

●製品の温度データを分析します

製品温度のシミュレート

●製品の温度データを基に、設定した雰囲気温度から、製品温度の推移を予測します

F値・C値の算出

●製品温度の予測から、F値(殺菌)及びC値(成分減衰値)を予測します

熱水貯湯式レトルト殺菌装置
(RCS:高温高圧調理殺菌装置)
短時間でムラのない均一な殺菌が可能
詳しくみる

水流方向のり替えにより温度バラツキを抑えるだけでなく、大型缶詰や業務用パウチにも対応できる回転式(オプション)の選択も可能な、汎用性の高い殺菌装置です。

特長

  • 1. 均一水流の分散

    槽内の水流方向を切り替えることにより、上下左右どのトレー位置でも均一水流を実現します。各製品トレーの中心部まで水流を分散させる理想的なシステムで、ムラのない均一な殺菌ができます。

  • 2. 高温短時間処理

    温水槽に予め熱水を準備して高温からの加熱殺菌を行うことで、高温短時間殺菌が可能です。

  • 3. 回転式(オプション)による大型缶詰や業務用パウチへの対応

    大型缶詰や業務用パウチを使用した高粘性食品は、静置式では中心部まで短時間で加熱殺菌することが困難です。回転動作により撹拌することで、高粘性食品も短時間で中心部まで均一に加熱でき、効率的な殺菌を実現します。

  • 4. 含気容器にも対応可能

    含気容器に最適な温水槽準備温度・処理温度・温度カーブ・圧力カーブで運転します(含気容器処理システム)。

  • 5. 経験豊富な制御技術

    殺菌を行う食品に対する計画殺菌条件を設定・登録するAMMU(パターン設定器)を採用(HACCP対応)。パターンカードにより最適な殺菌条件をワンタッチで呼び出すことで、設定操作のミスを防ぐ理想的なシステムは、殺菌装置単体から工場内の無人運転まで対応可能です。(FAシステム)

標準機能

次世代含気容器処理システム

「含気容器」に高度なシステムで対応します。
■次世代含気容器処理システム〈GGG〉特許取得
含気容器処理システムのパイオニアHISAKAは、多種多様な含気容器食品の調理・殺菌に高い評価をいただいてまいりました。
この含気システムをさらに進化させた実績データに裏づけられた熱計算理論式を採用し、含気容器内の食品温度を演算することにより、微妙に変化する容器内気層圧力をシュミレートし、より再現性の高い正確な圧力制御ができるようになりました。

特徴
  • ●いろいろな含気容器を変形させることなく調理・殺菌
  • ●多くの実績と豊富なデータで培った熱伝達によるソフト応用技術

HACCP対応

HACCPシステムを合理的・効率的に実施するため最適なオペレーションを採用しています。

特徴

オプション

F値コンピュータ

殺菌装置のベストソリューション。
FVAC-Ⅵは、リアルタイムに食品の熱殺菌における温度・F値のデータ収集を行うソフトウェア及びセンサ変換器ユニットであり、殺菌管理、または新商品開発や高品質の商品作りに最適です。

FAM(Flavor Ace Master)

生産性・創造性の向上と品質保証を創りだす総合的なシステムです。
食品製造工程の生産管理と品質管理、殺菌装置の運転データ管理、ドキュメント作成を効果的にサポートし、食品とその加工方法、殺菌条件の開発と確立におけるデータ解析と管理に有効です。
運転データの収集・モニタ・レポートをおこなうシステムと、運転条件や制御条件などのレサイプを作成管理するシステムによって構成されます。

PASS

製品温度シミュレーションシステム

製品温度・数値情報の予測演算システムです。

試験業務・商品開発のサポート

製品の解析

●製品の温度データを分析します

製品温度のシミュレート

●製品の温度データを基に、設定した雰囲気温度から、製品温度の推移を予測します

F値・C値の算出

●製品温度の予測から、F値(殺菌)及びC値(成分減衰値)を予測します

蒸気式レトルト殺菌装置
(RCS:高温高圧調理殺菌装置)
蒸気による直接殺菌でランニングコストを削減
詳しくみる

温度均一性が非常に高く、蒸気で直接殺菌することでランニングコストを削減する省エネルギーな装置です。
缶詰などの処理に数多く採用いただいており、ファンの取付けで空気含有パウチにも対応可能です。

液体連続殺菌装置
飲料・乳飲料・調味料・アルコール類など幅広い液の殺菌が可能。伝熱エレメントは
プレート・チューブ・スピンジェクション・ジュールの中から最適なものを選定し、
歩留りや品質の向上、安定運転に貢献いたします。

プレート式殺菌装置
(RMS:液体連続殺菌装置)
食品の調理・殺菌および抽出・反応に対応
詳しくみる

熱回収システムの採用で省エネルギー化を図れます。殺菌液側の圧力を高くする陽圧運転を行い、万が一のプレート割れへの安全対策も可能です。

特長

  • プレートの材質はステンレス、スーパーステンレス、チタン等、豊富なラインナップ
  • 食品プレートの採用で、歩留向上・長時間運転を実現
  • ふっ素樹脂クッションガスケット(TCG)の採用により、異物混入防止・移り香軽減・メンテナンス頻度軽減

用途

飲料 ミネラルウォーター、水、お茶、ジュース、コーヒー、炭酸(シロップ)、牛乳、クリーム、練乳、ゼリー、ヨーグルト、マヨネーズ等
醸造 醤油、めんつゆ、清酒、濁り酒、甘酒、リキュール、ワイン、ウィスキー、焼酎等

チューブ式殺菌装置
(RMS:液体連続殺菌装置)
豊富なラインアップで、多品種生産に対応
詳しくみる

水溶性から高粘度液、固形分・繊維質入りなど、多品種生産に対応した殺菌装置です。液物性や処理量によってシングルチューブ・マルチチューブ・シェル&チューブ・三重管といった豊富なラインナップで対応します。

特長

  • 適用液種が多く、低~高粘度液(~10000c.p.)、固形分や繊維質を含む製品にも適用可能
  • 液置換性が高く、多品種生産への対応に優れる
  • ガスケットの使用箇所が少なくメンテナンスが容易
  • ガスケットの接液面積が小さいため、着香・残香を軽減できる
  • 均一な流れが高い洗浄性を実現、焦げつきやすい製品でも長時間運転が可能
  • シングルチューブ
  • マルチチューブ
  • 三重菅

用途

調味料業界 焼肉のたれ・ドレッシング・マヨネーズ・ソース・ケチャップ・もろみ酢・アミノ酸・ごまだれ・みそダレ・めんつゆ・なべつゆ
飲料業界 果汁入り飲料・ジュース・豆乳・果汁・お茶・スポーツドリンク・コーヒー ・甘酒
乳業界 牛乳・コーヒー牛乳・クリーム・プリン・ゼリー
エキス業界 畜肉エキス・魚介エキス・野菜エキス・スープ
その他の業界 健康飲料・健康食品

スピンジェクション式殺菌装置
(RMS:液体連続殺菌装置)
直接蒸気加熱方式の採用で、高い均一性と効率的な加熱を実現
詳しくみる

独自に開発した直接蒸気加熱方式の殺菌装置です。インジェクション・インフュージョンといった従来の直接加熱方式の課題を改善したシステムで、スケールのつきやすい液に効果を発揮します。

特長

  • 直蒸気を撹拌しながら瞬時に供給し、高い均一性と効率的な加熱を実現
  • 焦げ付きや過加熱のない、高品質な連続運転が可能
  • 自己昇圧機能を有するため、低圧蒸気での運転が可能
  • 回転数の制御により流量・圧力を数値管理でき、多品種処理が容易
  • シンプルな構造で洗浄性に優れ、メンテナンス性に優れる

用途

デザート・豆乳・青汁・クリーム・コラーゲン・ゼラチン・果汁・茶系飲料・野菜ジュース・流動食・ごまだれ・生伍・チーズなど
※フラッシュ冷却を使用するため風味改善にも効果的です

その他殺菌装置
多くの実績と確かな技術により、お客様の商品の品質向上・歩留改善・
ローコストオペレーティングに貢献するプレート式熱交換器を提案いたします。

食品用プレート式熱交換器
(FXシリーズ)
食品製造ラインの課題を解決する食品専用プレート
詳しくみる

プレート内の細部にわたりスムーズで商品に優しい液流れにより、均一加熱や素早い液置換特性を実現しました。
電解研磨処理が施されたプレートでスケールの付着やコゲつきを防止し、CIPでの洗浄も可能です。

特長

  • 均一でスムーズな液流れが製品の均一加熱・冷却を実現し、液の滞留を軽減
  • 電解研磨処理されたプレートがスケールの堆積を軽減することで、長時間連続運転が可能
  • プレート間のあたり点を大幅に削減しスケールの付着やコゲつきを防止することで洗浄性が向上
  • ピストンフローの実現により液置換時間が短縮され、稼働時間短縮と製品ロスの低減に貢献

用途

飲料 ミネラルウォーター、水、お茶、ジュース、コーヒー、炭酸(シロップ)、牛乳、クリーム、練乳、ゼリー、ヨーグルト、マヨネーズ等
醸造 醤油、めんつゆ、清酒、濁り酒、甘酒、リキュール、ワイン、ウィスキー、焼酎等

適用範囲

FXシリーズのラインナップ

(注)寸法については予告なしに変更することがありますのでご承知おきください。

適用材質

プレート/SUS316、チタン

ガスケット/EPDM、ふっ素樹脂クッションガスケット(TCG)、シリコン

開発コンセプト

  • 1.衛生的

    1) CIP後のスケールの残存がない
    2) 分解洗浄が容易

  • 2.安定品質と安定生産

    1) 均一な液流れによる均一な熱履歴の確保
    2) 液置換効率の向上
    3) 運転中に発生するスケールの防止

  • 3.経済的な運転コスト

    1) 完全な残液回収
    2) ユーティリティ負荷の軽減
    3) 容易な作業性
    4) 高効率な液置換
    5) 設置スペースの軽減

各種テストデータ

液体殺菌装置のテスト事例を紹介いたします。

原料殺菌装置
(RIC:短時間調理殺菌装置)
包装前食品の高温短時間殺菌を実現
詳しくみる

包装(シール)前の食品や食品素材を短時間で殺菌します。高温殺菌(100℃以上)・低温殺菌(100℃未満)の選択ができるため対象食品・食材の範囲が非常に広く、あらゆる固形物食品をムラなく均一に殺菌可能です。

特長

  • 食品素材の風味を損なわない高温短時間殺菌(HTST)
  • 固形物への伝熱を阻害する空気を除去(独自の真空脱気方式を採用)し、
    クリーン蒸気を直接食品素材にあてることで、短時間で均一な殺菌を実現(※特許取得済)
  • 乾燥食品は殺菌後に、乾燥状態のままで取り出しが可能

用途

ひじき等の海産物、香辛料、チリメンジャコ、釜揚げシラス、豆類、惣菜等

リフト・スチーマー・Z
(全自動連続殺菌冷却装置)
品質と作業効率のさらなる向上と、コスト削減に貢献
詳しくみる

シールされたチルド食品の均一加熱・冷却を連続して行えるため、大量生産に最適です。

特長

  • 1. 温度制御が正確で容易

    コントローラーで60~100℃までの温度を任意に設定するだけで、PID制御による加熱室温度の均ー安定化を実現

  • 2. 大幅な省エネルギー化

    装置からの蒸気流出がほとんどないため熱ロスが非常に少なく、使用蒸気量は熱水式の50%

  • 3. ウォームアップ時間の短縮

    スチーム殺菌は水を熱水に沸かす必要がないため、熱水殺菌に比べ装置の立ち上がりが早い

  • 4. 工場内環境の改善と設備費・工場維持費の削減

    蒸気流出がほとんどないため、排気ファンやダクトなしでも工場内の温湿度上昇を防げ、コスト削減が可能

  • 5. 製品品質・製品価値の向上

    熱水殺菌に比べ製品の食感・色調・香りなどが良く、製品表面に光沢が生まれ仕上がりも非常に美しい

用途

ゼリー・茶わん蒸し・卵豆腐等のカップ容器、煮豆等の真空パウチ

※旭工業株式会社の主力製品

旭工業株式会社