日阪製作所って?

当社の概要をわかりやすくまとめております

ひとことでいうと

流体の熱と圧力の制御技術、
ステンレス加工をはじめとした
高度な加工技術をベースに、
産業機械を製造販売している会社です。

社名の由来

日本の「日」と大阪の「阪」をとり、
大阪のように活力のある
会社になることを祈念して
「日阪製作所」と命名されました。

数字で見ると

従業員数
0

2023年3月末時点

関係会社
国内0
海外0
売上高・営業利益
売上高0億円
営業利益0億円

※2023年3月期

日阪グループの事業構成
プロセスエンジニアリング事業0%
バルブ事業0%
その他0%
熱交換器事業0%
売上高比率2023年3月期実績
中期経営計画「G-23」
(2025年度)目標
売上高0億円
営業利益0億円

※業績、従業員数などは連結ベース

事業でみると

熱交換器事業、プロセスエンジニアリング事業、バルブ事業が当社の主要3事業です。
当社の技術と製品は、衣・食・住・医薬・環境・エネルギーなど、あらゆる産業分野において、人々の暮らしを支えています。

  • 衣料・自動車内装材・
    インテリアなど、暮らしを彩る様々な
    繊維素材の染色と付加価値加工に
    貢献しています。
  • レトルト食品・飲料・調味料など、
    毎日の食卓を支える
    さまざまな食品のおいしさと
    安全性を追求しています。
  • 地域冷暖房や蓄熱設備など、
    多彩な空調システムによる
    快適空間の創出に
    大きな役割を果たしています。
  • 医薬医薬品や医療器具の
    安全性と信頼性を高め、
    人々の健康と医薬業界の
    発展に寄与しています。
  • 環境環境配慮型製品を
    お客様に提供することで、
    社会全体の環境負荷が低減できるよう
    製品開発を進めています。
  • エネルギー安全性の高い製品でエネルギーの
    安定供給と有効活用を支え、
    持続可能な経済・社会の発展に
    貢献しています。
  • 熱交換器事業

    熱交換器事業は、あらゆる産業のプロセスにおいて不可欠である流体の加熱・冷却を行うプレート式熱交換器の製造・販売を通じて、お客様のプラントや設備の「省エネ・省スペース・高効率運転」の実現に貢献しています。今後もプレート式熱交換器をコア技術とする「熱ソリューション」という新しい価値の具体化に取り組み、事業領域の拡大に努めてまいります。

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  • プロセスエンジニアリング事業

    プロセスエンジニアリング事業は、日常生活に欠かせない各種
    食品・医薬品の生産を支える殺菌・滅菌機、ならびに染色機の
    製造・販売を通じて、「衣食住医」の分野で皆さまの快適な暮らしの実現に寄与しています。今後はさらに、省エネ・自動化・無人化・IoT対応など、ものづくりのノウハウや生産性向上策を併せて提供できる機械メーカーとして、産業の発展に貢献してまいります。

  • 食品

    レトルト食品や調味食品、各種基礎調味料、農水産・食肉加工品、飲料(アルコールを含まない)、乳製品、製菓、乾物・香辛料など、普段の生活に欠くことのできない食品の製造工程で使用されています。

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  • 医薬

    医療用・一般用医薬品、ディスポーザブル医療器具、基礎化粧品などの製造工程で、また、漢方薬や経腸栄養剤、医療用流動食などの新たな分野でも活用されています。

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  • 染色

    衣料分野やインテリア分野、産業資材分野などで活躍する合成繊維、複合繊維、天然繊維など、暮らしを彩る各種繊維素材の染色仕上加工を行う工程で使用されています。

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  • バルブ事業

    バルブ事業は、汎用型の各種ボールバルブやダイヤフラムバルブ、また特殊・用途限定ボールバルブまで、お客様からのご要望に合致する製品の提供を通じて、さまざまな産業の流体制御に貢献しています。これからも、開発するすべての製品で「環境安全性に優れたNo.1の性能品質」を追求し、お客様のニーズに適う新しい製品やサービスを提供できるよう、未来に向かって大胆な発想で挑戦し続けます。

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